ウガンダ9日目 8/24

ウガンダダイアリー

 今日は、7 時くらいに起きた。朝のお祈りにも久しぶりに参加し た。また、水汲みにもパンを食べて、一回行き、マトケを食べ、もう一回行った。帰って来てからもいつものように子供達と遊び、昼飯であるコメとスープを食べた。今回は、スープが多めのリゾット的な感じにしてくれたので超食べやすかった。その後、ご近所さんの家に行きロジャたちと共に薪割りをした。私もやらせてもらったがとても難し かった。その際に、ご近所さんの父親がこれからカンパラに行くと言っていた。その際に、バイクの後ろにアカボンボのようなものを積んでいた。なぜ行ったのか今度理由を聞いてみようと思う。私は、その後は、いつものようにぶらぶらして子供達と遊んだ。

 その後、孤児院に先生としてきてくれている女の子と日本についてや、幸せについて、そして、将来についてなども話した。彼女は、KCVに来てまだ九ヶ月目らしい。そこで KCV のただ一つの悪い点として水汲み場の遠さをあげてくれた。この距離は。確かに遠いと思うし、今日なんか水汲みだけで3 時間程度かかりお祈りと水汲みで午前中が終わってしまったようなものだった。彼女の夢としては、1つ目は、弟や妹たちのために大きい家を建ててあげることと言っていた。この際に涙くんでいたのでこれ以上聞くことは、今の私では不可能だった。2つ目の夢として、看護師になると言うことを言っ てくれた。しかし、看護師になるためにはたくさんの費用が必要とな りそのため、自分は看護師にはなれない。と悲しそうに言っていたのが印象的だった。また、アニータから聞かれたないこととして、ウガンダはどう?アフリカはどう?KCV はどう?日本だったら今の時間何をしている?今幸せ?将来の夢は?日本での洗濯はどのような感じ? など聞かれた。将来の夢は?の時は困った。なぜなら、今回の訪問で 将来の方向性を決めようと思っていたからだ。今回の訪問だけで、将来の方向性を決められるほど甘くはないと思うが、それなりの方向性は決められると思う。彼女から夢を聞かれた時に答えられことは、「将来もアフリカに関する仕事をする」ということだけだった。 アフリカに関する仕事を将来も続けたいというのは本音だと思う、問題は、その仕事を何にするかということだ。今の医療工学のママで続けることができるのか。できないことはないだろうが、選択肢は広いのか。あと、子供たちと接する仕事をしたいということができるのか。 今の私の脳筋レベルの脳だと、これを満たす仕事は医師であるとどうしても考えてしまう。医師になって、感染症と小児を専門になりたい。感染症では、アフリカに行く人の支援、小児科では、もちろん小児に関してのことをやりたい。自分が憧れた医師の世界はもうないのかもしれない。自分の将来については、また別に書こうと思う。

 今日は、夜のお祈りが 7 時 30 分くらいに始まった。予想以上の速さだ。 もしかして、これは今日の晩御飯がないことを暗示しているのか?それとも、明日は教会に行くから朝が早い。そのため、早めに寝よう!ということなのか?そんなことを考えながら今日の日記を納めようと思う。そのあとに、晩御飯出ました!コメとチキン。KCV にきてからの初めての肉だ!子供達は、嬉しそうに”uncle!! Enkoko!!”と言いながら持ってきてくれた。ウガンダでは、牛はあまり食べず、豚とチキンだったらチキンの方が高級だそう だ。チキンは固く、全部が全部食べれるわけではなかったがおいしくいただきました。

 

今日のインスタグラム

https://www.instagram.com/p/B1jnZC_H765XwuJxC1WCAn8pDJCcps0BMdG2u80/

子供たち!全員でたぶん21人います。3ヶ月のこどもから大学生まで幅広い子供たちと一緒です。共通言語はやはり、笑顔と変顔ですね。

#生存確認

#アフリカに関する質問待ってます