ウガンダ43日目 9/27

ウガンダダイアリー

 1 時 2 分ごろ、チェックインが始まるというアナウンスがあった。アナウンスがあった後は、待合室から外に出て X 線がある部屋に入り直すという感じだった。よくわからなかったので、イタリア人に聞いてその人たちに対して、金魚の糞のようについて行って万事解決させた。荷物を預けるカウンターでは何事もなく終わった。その時にケニア航空が管轄するウガンダから中国までのチケットしかもらえずに不安だったが。そして、次は鬼門のイミグレだ。ネットで調べると日本人がよく賄賂を請求されるそうではないか。また、足止めを食らった人もいるらしい。女性の審査官でやばい人がいるとネットで情報を得た。イミグレの窓口は3つあり、右から女性、男性、女性だった。私は迷わず男性のところに並んだ。他の人は、何も知らないんだなぁと思いながら。というかイミグレの受け付けている様子はみんなから見えるからここで本当に賄賂などを請求されるのか?という疑問も生じたが。イミグレでは、顔写真を撮り(カメラが HD1080 だったのは、画質悪くね)、両手のすべての指の指紋をとりパスポートに判子をもらって終了した。その後は、免税店でコーヒーとゴリラの物置と英語、スワヒリ語、ガンダ語が併用されている本を買った。本は、日本で買うより安いだろうと思い購入。ゴリラのは、以前ネットで見つけて欲しかったから。コーヒーも一個はネットで見つけたからで一個は 店員さんのベストコーヒーを選んでもらった。日本に帰ってから飲む コーヒーが楽しみだ。お土産を買ってからも bording time まで 1 時間程度時間があったので yes man を見ていた。Bording time の 15 分前くらいにアナウンスがあり、検査場に行ったら、くる時間が遅かったらしく他の人の横入りをして検査を受けた。Bording timeって乗り始める時間じゃなかったけ?と思いながら。出発時間は、3 時 50 分予定だったのだが、なぜか 3 時 20 分にウガンダを出発した。これは特例ではなく毎日定刻より早く出発しているみたい。もはや定刻とは。 早く出発したのでもちろん早くついた。ケニアでのトランジットの時間が延びてしまったのだ。最悪。ケニアについてからはいつものように検査を受けてから椅子に座って映画を見たり、大学の同じ部活の部員と電話したり、 SNS いじったりして時間を潰した。同じ場所に 5 時間くらいいたら飽きたので場所を変えて、レポートを書いたり部員とまた電話したりしてケニアでの時間を過ごした。ケニアの空港物価高い。コーヒーウガンダの倍する。ケニアで飛行機に乗る際は、bording time になっても ゲートが開かなかった。なんやねんこの違いは!と思いながら部員と電話していた。ケニアから中国行きの飛行機にはほとんど中国人しかいなくてびっくりした。みんなケニアで何をやっていたのだろう。そりゃ、こんなに中国人がいたら黒人にニーハオって言われるわ。飛行機に乗ると時差でいつ日付が変わるかわからないから飛行機に乗ったところから翌日とする。

 

今日のインスタグラム

ウガンダを出発して、ケニアにいます。乗り継ぎの時間が悪すぎて昨日から寝てないので飛行機の中で寝ようと思います。ウガンダではたくさんの経験をしすぎてここには書ききれません。ケニアを出発してから日本に着くまで約21時間。安全に帰れることを祈っててください。

#生存確認

#飛行機の9割中国人