ウガンダ4日目 8/19 (晴れ→雨→晴れ)

ウガンダダイアリー

 朝4時に三ヶ月の子供と鶏の鳴き声に起こされた。そこから、グダグダすること 1 時間コンタクトをつけ、髪を整え準備万端で mother のところに行ったが寝てろと言われてもう一回寝た。その後、蚊帳の 中で寝転がりながら本を読んでいたら歌が聞こえた。朝も pray をやるみたいだ。6 時 15 分程度から pray を始めて 1 時間程度たったのちに水汲みに行った。KCV からは片道 15 分から 20 分の山道というか坂道というかを使いため池に2往復行った。途中でアリ塚や牛の糞を見ながら進んだ。途中にはもちろん鶏が放牧されていた。その後、トウモロコシの焼いた硬いやつを食べ、また食パンを食べた。(もちろんたくさんの虫がまとっていたが笑)食パンを食べながらポショを作っ ているところを見学し、一緒に作らせてもらった。その後に、バナナ などがなっているところを耕した。耕していたらキャッサバが出てき たりシュガーコーン?(サトウキビ)見たいのも生えていたり、途中 で子供達がなんとかフルーツとかいうやつを持ってきてくれた。キャッサバも生で食べたし、サトウキビっぽいのも初めて生で食べた。両方とも意外と味は美味しかった。耕している途中で、様々な人が私たちの前を通ったが皆がみんな親切だった。中には、耕し方を教えてくれたひとまでいた。その後、マトケ(バナナを蒸し、トマトとオニオンを混ぜたもの)を食べさせていただいた。つまみぐいをたくさんした後だったのでなかなか食べることは難しかったが。しかし、とても美味しかった。また、そのときに水ももらった。飲み水 は、朝に汲みに行ったものではなく雨水だそうだ。マラリア対策らしい。その後、子供達と戯れてから KCV の近くの家の子供にさそわれ再び水を汲みに行った。その子は英語が上手で日本語を教えてくれ!と言われた。Food はなんでいうの?と聞かれた。また、様々なことを教えてくれながらため池まで向かった。ため池には、他の子供達も水を汲みにきていて一緒に写真をとった。その子供達の1人は、日本のことは知っていて、また お父さんが日本に関係ある人らしい。また、帰り道にコーヒーの木を教えてもらい初めてコーヒーの木を見た。また、マンゴーの木もあった。この季節には、マンゴーはなっていないのだったが。帰ってきてからたくさんの水を飲んだ。(雨水)ランチでは、チャパティとポショと謎のスープを食べた。Mother に量が多い!って言っても食え食えと言うから食うしかなかった。その後、サッカーを 1 時間くらいやっ た。また、その際に 2〜3歳児くらいの子が側転を見せてくれて感動した。その後に学校から帰ってきた男の子たちと喋った。 そしてガンダ語を教えてもらい、周りの未就学児にも煽られながらガンダ語を学んだ。晩御飯はキャッサバをバナナの皮に包んで蒸したものを食べた。また、昼の残りのチャパティも食べた。夜のお祈りの 際、私は三ヶ月のこの子守をしていたのだが、自分も寝落ちしてしまいハヨ寝ろと言われて今この日記を書いている。寝る。限界や笑

 

今日のインスタグラム

ため池の水with近所の子供 ローカルフード

Kiyumbakimuの街
1番びっくりするのは
生活用水は、近くのため池までくみにいくこと。
途中の道で会った人は必ず
挨拶をしてくれます。
現地語なので一切分かりませんが、日本から来たと伝えると何故か皆一気に心を開いてくれます。
この街の人達は素敵だなって思います。そして、Kiyumbakimuの朝はとてもはやい!
朝早くから鶏が鳴きまくるのと3ヶ月の子供が泣きじゃくっています!そして、6時すぎになるとprayが始まります。その歌で起こされます!

そして、畑の中にあったキャッサバとシュガーコーン
どこからみても、キャッサバからタピオカができるとおもいません。そして、シュガーコーンはたぶんサトウキビ。子供たちが仲良くみんなで食べてました!

自然に囲まれて、のんびり過ごす
こんな生活もいいなぁ〜

#朝から夜までキャッサバ食べているから、タピオカ食べている女子高生と食事ほぼ一緒
#子供たち英語喋れるのに現地語で話しかけてくるのやめてくれないかなぁ