ウガンダ35日目 9/19(晴れ)

ウガンダダイアリー

 朝起きたのは7時過ぎ、その後いつも通りの朝を迎えた。朝起きて、赤ちゃんが寝ている部屋に行くとそこには大きな蛙がいた。日本では、見ない色だったので触ることなく、動画写真を撮って終わらせた。そのあとに、4歳児クラスの子供達が英語のアルファベットや単語を読み上げているところに邪魔して写真を撮ったが、やはりみんなこっちを見てしまうのですぐに引き上げた。そこから、朝日が綺麗だったので9時前くらいに、電波塔のところまで行って男の子たちと写真を撮って、「ウガンダ、バーイ!」と叫んで帰った。まあ、これがラストにならなかったのだが。帰りは、寄り道して帰って、日本より大きいありの集団を見たり、小さいありが専用の道 を作って通っているのを見たり、マトケとスイートバナナの違いを説明してもらったり、2種類のヤム芋を見せてもらったりしてこっちの食べ物の実際に育てているところを見せてもらった。帰って来てから、キャッサバを取りに行った。今回は、場所が少し遠く坂道も凸凹 で行くまでも大変だった。今日のキャッサバは、全体的に大きくてモザイク状もあった。大きいと酸っぱくなってしまう。また、スモークキャッサバができないので個人的にはとても残念である。また、キャッサバを取りすぎたため持って帰るのが大変だった。リアカーには、 乗らない量を取ってしまったので、小麦粉などを入れる袋にキャッサバを入れたあとに入り口をバナナの葉で多い、バナナの木の幹の葉を細長く切ったのを紐がわりにして縛っていた。また、前からも引っ張るためにバナナの葉を利用して前輪の近くに結び、それを引っ張ってキャッサバを孤児院まで運んだ。2 時間程度かかったため、私はキャッサバを収穫している時に貧血のような症状と熱射病みたいな症状を感じたため、孤児院に帰って来てからはずっと赤ちゃんと遊んだり、寝たりした。2時前に帰って来てから10時ごろまでの 8 時間一緒にいた。その間に、何回も寝るし、泣くし、ミルクあげなきゃだし、遊んであげなきゃだし、オムツをするお金がないので小便を自分や自分の布団にかけられたりして大変だったが、可愛いので全て許せる。育児をする人は大変だなと感じた日だった。10時くらいに、パシコを女の子たちに任せてからは、自分はすぐに寝た。

 

今日のインスタグラム

孤児院の責任者が出かけてから1週間くらいになります。いつかえってくるのでしょうか。自分がここの孤児院をあと3日で去るか5日で去るかをきめなきゃいけないのに、帰ってこないため話し合えません~。 キャッサバは、やっぱでかいですね。でかいと酸っぱいので小さい方が自分は好きです。

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