ウガンダ28日目 9/12(晴れ)

ウガンダダイアリー

今日は、教会に連れて行かれない時間の 7 時前に起きた。起きていつも通りの準備をしてから豆まきをした。今日は、午前中から耕す担当だったので疲れた。途中で4歳の女の子が好きなバッタが5匹程度取れたので持って行ってあげてから炊事場を開けてあげるところまでやった。 なぜ、この4歳児だけバッタを食べることが好きなのかは疑問なのだが。食べるときはいつも幸せそうな顔をしているので多分美味しいのだろう。最初に、羽をむしり取りそれを生で食べているときはさすがアフリカンと思ったが他にそのようなことをしている子供はいなかったので外れ値であろう。10 時くらいから 17 時くらいまではほとんど赤ちゃんの世話をしていた。寝かせるのは、ミルクを飲んでくれた後は簡単なのだがそうでないときはなかなか寝てくれない。特に遊び足りてないときは、こっちが先に疲れてしまう。子育てをしている人はマジですごい。これは、男も育児休暇をとって大変さを味わうべきだ。途中でキャッサバを取りに行ったりして、キャッサバの削りカスを投げ合ったりしながら遊んだ。夜は、また女の子の豆まきを手伝った。夜ご飯は、昼の残りのライスにキャッサバの茹でたのを食べた。スープが欲しかったぁ..。夜ご飯を炊事場で食べていたら、子供達への配膳が行われた。 Mother が子供達にとってあげるのだが、キリスト教の決まりなのかわからないが、いちいち膝を落として受け取らなければいけないらしい。なんか色々大変だなと感じた。子供は、一列で並んで待っているし mother はつまみ食いしながら適当に配膳しているし、これは子供達が mother に甘えられる訳ないと思った。私がここの孤児院に来て寄付より愛情を与える、子供達に全力で甘えさせてあげるという目標は、間違っていなかったようだ。ご飯は相変わらず多いので子供達と犬に与え、飯の後はボーイズの部屋で一緒に喋りながら動画を撮って遊んだ。子供達は、ダンスが好きなんだなあと印象。夜は疲れてしまったので、早めに子供達と別れ 9 時過ぎくらいからこのレポートを書いている。今日の mother は、私の母親が ICYE のスタッフのために用意したお土産を勝手に破ってしまうということをした。また、自分の靴下を何も言わないで履いていた。何も言わないで勝手に人の金で買ったり、人のものを使ったり、破ったりするのはやめてほしいなぁ。これは、そうゆうアフリカの文化なのか?自分のものは、自分のもの。人のものも自分のもの。てきな。子供達のために何かをしてあげるのはいいが、金をもらって働いている motherのために無償で何かをしてあげるというか、勝手にしなければならないのはおかしくないか。これでは、子供達が可哀想だ。また、 mother は機嫌をすぐ態度に出す。子供達には、関係ないのでうまく切り抜けようと思う。夜のお祈りも今日もないがこれもmotherの機嫌によるものなので 子供達も予定がつけられず大変だなぁ。常にボランティア生などの子供達が他に頼れる存在が必要だ。今日は、疲れて愚痴も書いてしまったのでここも疲れている証拠なので早めに寝ます。

 

今日のインスタグラム

畑を耕し、赤ちゃんの世話をして、また畑を耕し、赤ちゃんの世話をして一日が終わりました。子育て大変ですね。昨日は寝かしつけてる時に先に寝てしまったのでその反省を活かしました。2枚目は、バッタを食べてる4歳児です。みんながみんな食べてるわけではないです。この子だけです。3枚目は、今日の赤ちゃんです。2週間後には首都カンパラにいるはずです。(スタッフがちゃんと迎えに来てくれれば)

#生存確認

#質問待ってます。