ウガンダ26日目 9/10 (曇り→晴れ→雨→晴れ)

ウガンダダイアリー

 今日も 7 時過ぎに起きて、その時間にはすでにお祈りは終わっていた。明日は久しぶりに出てみようかな..。起きたらすでにポップコーンがおかれていた。これは、今日は朝飯ないパターンのやつだと思って朝はパンを食べた。この判断を見誤るとそのあとに再び朝ごはんを食べなければならないという苦行が待っている。午前中は、豆まきの続きをした。10kg 買ったから撒いても撒いてもなくならない。どうか美味しい豆が無事できますように。そして、次のタームにまく豆を食べてしまいませんように。午前は撒くだけ撒いて終了した。そしたら、お昼頃に先日 Masakaで頼んでいたシャツが完成して知らないおじさんが届けてくれた。郵送料は 1500UGX(45 円)だった。いつも一緒に畑を耕しているボーイズ組にプレゼントするととても喜んでもらえた。3 人お揃いのキテンゲで作った世界に唯一無二のシャツの完成だ!寄付とは、日常的生活に 必要な生活必需品を買ってあげるのではなく、このように普通に生活 していては起き得ない非日常体験をさせてあげる方が子供達のためになるのではないかと思った。詳しくは、後述する。午後は、疲れたので昼寝から始まり、途中子供に起こされて一緒にパシコの子守をしたりした。また、おやつタイムではジャックフルーツをみんな食べていて私にもくれたが完熟していたので苦手だったので3歳児の男の子にあげた。そのとき、子供達は鶏をさばいていた。KCVで飼っているやつだ。先日食べた鶏も KCV だったのか。いつも見ているものを平気で捌く子供あっぱれ。自分には、多分できない。その後、爪を切りながら日向ぼっこをした。そして、夕方のお祈りの時間にこのレポートを書いている。ようやく貯め続けた日記もやっと当日に戻りました。お祈りの後は、水汲みに行き、帰って来てから早めの夕食をとりながら 15 歳、 16 歳ガールズたちの理科の教科書を借り写真をとった。教科書で日本と大きく違うと感じ点は、HIV の取り扱いと人間の体の扱い方だ。特に子宮などが日本のよりも詳しく、日本では高校の保険体育で習うコンドームの使い方が中学生年代の子供達の教科書に乗っていたことだ。 それだけ、HIVの蔓延は国としても対策しなければならない分野であるということだろう。もしくは、日本が遅れすぎているだけなのかもしれないが。他には、農業分野が詳しかった。鳥の卵の中での様子や生活水の水の取り方など、日本では身近ではなくウガンダでは身近なことが 教科書で手厚く取り扱われていた。現在の日本の中学生の教科書がどのようなのかは詳しくは知らないが、人体についてや農業については これほど手厚くは扱われていないだろう。また、夕食については昼に子供達がさばいていたチキンを食べた。今日は、限界的な硬さでなかったため比較的食べやすかった。食べ終わった後の骨を犬に与えたらバリバリ噛んでいてまじやべえ。あれで噛まれたら一発で骨折れるくらい の顎をしていた。これからも餌付けして丁重に扱おうと思った瞬間だ。 夜は、チャパティを食べてから 11 時前には寝た。

 

今日のインスタグラム

先日、ウガンダの2番目に大きい都市Masakaに行った時に頼んだシャツが出来上がりました~!布は2m×6mを50000UGX(1500円)で買い、オーダー代は3つで45000UGXでした!1着1000円以内でシャツのオーダーができちゃうウガンダ最高!午後には、子供たちがここの孤児院で飼ってる鶏を絞めてました。写真撮ったのですが、ここに載っけるのはあれなので載っけません。1枚目の自分の左が16歳で右が14歳です。前髪は、だれか救ってください。

#生存確認

#質問待ってます。

#鶏を目の前にして鶏の声を聞きながら食べる鶏