ウガンダ2日目 8/17

ウガンダダイアリー

 タイ時間 26 時 30 分(日本 28 時 30 分)に飛行機はバンコクを出発した。広州からケニア航空と共同運航だったため、バンコクからは黒人のCAさんと機長さんたちが担当に変わった。ケニア時間 23 時 30 分(日本時間 29 時 30 分)にふたたび、機内食が出て来た。ここでは、チキンorフィッシュと聞かれフィッシュを選んだら魚と芋のペーストが出て来た。アフリカを感じた笑。食べながら、「4 月は君の嘘」の続きを見て、恋愛したいー!と思いながら寝た。寝て起きたのち、ケニア時間5時(日本時間11時)に再び機内食が出て来た。Egg or ベジタブルで何も言わずとも Eggが出てきた。味は、オムレツの味無しって感じだった。また機内アナウンスは、スワヒリ語がベースでその中に英語が入ってくる感じであり、英語単体のアナウンスはなかった。ケニア時間6時30分程度になると美しい景色が見え始め、勝手に感動していた。この感動を隣に座っていた中国人に話しかけたが理解してくれなかった。景色が最高な理由として、上には雲ひとつないし、下には雲しかない。それに朝日が入ってきて地平線が綺麗な状態だった。ずっと見ていられる光景だった。ケニア時間 6 時 58 分に到着。その後、11 時まで暇潰しした。今までもらった書類の読み返しや風に立つライオンの映画を見ていた。空港内のアナウ ンスは全てスワヒリ語で何を行っているのかさっぱりわからなかっ た。11 時 40 分くらいに飛行機はケニヤッタ空港を出発した。ここではなぜか操縦士の方がみんなにドリンクサービスをしていた。なんでだ??また、1 時間未満にフライトにもかかわらずサンドイッチの提供があった。もらった時すでに袋は空いていたけどね。隣のおじさん とも仲良くなって、相変わらずスワヒリ語のアナウンスしかしない空間を乗り越えた。12 時 50 分くらいにウガンダについた。ウガンダには税関などはなく、預け入れ荷物をとったのちに形だけの X 線検査をした。イエローカードの提示は、検査官が抽出した任意の人だけだった。現地での正式なVisa取得は、簡単だった。空港を出ると「タクシーに乗らないか?」という勧誘がすごく来るのが面倒臭かった。その後、現地の団体のスタッフと合った。昨年行った先輩からは女性のスタッフがいい対応をしてくれたと聞いていたのだが、今は女の人のスタッフがいないらしい。そして、去年いたインターンの人かもいないらしい。ウガンダについてから、両替と Sim カードの取得を男のスタッフに頼んで実行した。両替の時は、ドルを出して両替した。もちろん、日本円は扱っていなかった。表示は合ったのだが。両替してくれたウガンダシリングはボロボロだった。両替の際に新品を出してくれるのは日本くらいということだから違和感を感じた。そののち、ホテル(ゲストハウス)に行った。ここでは、ゆっくりゴロゴロし映画を見て音楽をきき時間を潰していた。送迎してくれたスタッフが後で他のスタッフがあとでくるよと言っていたので待っていてもなかなか来ず、現地団体のトップに電話したら、疲れているから今日は終わりだよ。と言ってくれた。また、その際に腹減ったと喉乾いたことを伝えたら、のちにゲ ストハウスのスタッフが持ってきてくれた。ご飯(コメ)は、脂っぽ く半分残してしまった。お肉は、歯のような骨がたくさんついており食べづらかった。でも、美味しくいただけてよかったのだ。ゲストハウスにはなんとシャワーがあり驚いた。多分、雨水だけど。トイレもあったが、トイレットペーパーはなく持ってくればよかったなぁと後悔している。24時間以上の移動はさすがに身体に応えた。塩分チャージを摂取して寝る。

ホテルの様子。

ウガンダのホテルの様子アメニティなどは、もちろん何もない。コンセントはあったのでよかった。