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ウガンダ6日目 8/21(晴れ→雨→晴れ)

豚

 今日は、6 時前くらいに起きた。起きた時には、鶏も赤ちゃんも泣いていなかった。この時間に自然と目がさめるようになって来た。今日は、お祈りには一緒に参加せずにガンダ語の勉強をしていた。そし て、8 時から 2 時間いつものように水汲みをした。返って来てからは、mother に連れて行かれ KCV 内の授業が行われるクラスの様子を見せてもらった。教室内には、アルファベットについての張り紙が一番 多く、他には1から100まで書かれた数字が並んでいた。その教室 では、小学一年生くらいの子達が学ぶ準備をしていた。たいていの子が紫の制服を着ていた。この制服は、過去のボランティア生が作ってくれたそうだ。ここに学びにくる生徒は KCV だけでなく、他 のところからもくる。自分も教えに来ていた先生にガンダ語を教わりつつ、生徒やその親たちと話した。話している最中、私自身の髪が気になったのかわからないが生徒の親が私の髪の毛をずっと触っていた。親同士がガンダ語で喋っていたため自分にはさっぱりわからなかったが。その後、朝飯を食べて、また教室に戻ると授業は終わっていて KCV の子供かつ授業の先生でもある子供と 2 時間くらいガンダ語の勉強をした。その最中に朝飯から 1 時間くらいで昼飯を食べるという苦行を強いられた。また、 その際にポショの水を多くしたバージョンの飲み物も与えられた。粉が解かれたお湯なので正直飲みにくかったが。夕方には、子供たちとフットボールをして遊んだ。現地の男の子たち基本的にフットボールうまい。その後、足を洗い(なぜかみんなに洗えと言われた)、子供たちと戯れる時間はスタートした。女の子の建物の前で、子供達にウガンダ特にマサカの広告を見させられて音読させられた。その時に、医療器具に関する広告と看護学校に関する広告があったので写真に収め た。先日行った病院には、医療器具がなかったので結構驚いた。子供達ありがとう。子供たちと戯れた後は、ずっと炊事場所に入り浸りポショとスープと何か得体の知れないものを作っているのを見ていた。 そして晩御飯はポショとスープ(カレー風味)で腹一杯食べた。これが悲劇の始まりをうむとは..。飯を食べた後、部屋に戻り折り紙を折っていた。その後に、女の子たちがお祈りのために自分が寝ている建物にいっぱい入って来たところで、折り紙をわたした。みんな思い思いにいろんなものを作っていた。箱の作り方だけはわかってくれたみたいで、作っていた。折り紙を終えた子供達はお祈りの時間を迎えた。Mother がいないのに自分達だけでお祈りをちゃんとしていた。自 分は、この日記を書きながら寝落ちしてしまったわけだが。10 時くらいに再び起きて、mother にお休みを告げまた寝た。

今日のインスタグラム

KCVの犬

祈りから始まり、水汲みをして朝飯を食べ、遊んで、昼飯を食べ、遊んで、風呂に入り、よる飯をたべる生活に慣れてきました。

施設には、犬、鶏、ヒヨコ、豚、猫といったさまざまな動物をかってます。鶏は本当に煩いけど、朝だなぁって感じがしていい感じです。

最近やっとこの孤児院の問題点とかも見えてきたので、motherと議論してみようとおもいます。

#雨水を飲める幸せ
#体罰は文化なのか?
#5歳児に英語教えて貰っている
#もう孤児院に来て3日目だから現地語を習得したと思われている

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