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ウガンダ34日目 9/18 (晴れ→雨)

 今日は、昨日寝た時間の遅さにも関わらず7時前に起きた。Motherがいないと本当に子供達は元気だ。朝からうるさすぎて起きた。起きてからは、子供達に挨拶して回ってから部屋に戻りパンを食べた。そこから、昨日と同じように授業前の子供達にちょっかいしに行った。そこからは、赤ちゃんと遊んだり、レポートを書いたり、子供達の課題 を見て回ったり(本当にただ見ただけ)、子供達の一斉の休憩時間の時には写真を撮りに行った。11時くらいからは、レポートをひたすら書いている。子供達に聞かなければならないガンダ語のことや子供達一人一人の夢をまとめたり、写真をまとめたりするためだ。13時ごろからはスコールのように大雨が降って来て、また部屋がある建物も雨漏れしている。雨が止んだ後は、ご近所さんの家の水穴堀に行った。その際に、足が泥に埋もれてしまった。これが幸運の始まりだった。作業は、色々大変だったので疲れてしまった。KCVに帰って来て足を洗っている際に子供達がスナノミを発見してくれた。健康のままウガンダ生活を終えられるほど甘くなかった。女の子が針を用いてスナノミの卵を取ってくれた。足に激痛が走ったのは昨日か一昨日なので潜伏期間は最長で4日間だと考えられる。日本に帰ったら再び病院に行ってスナノミについて見てもらおうと考えている。ソーイングセットが思わぬところで役に立った。消毒のペーパーは持って来ていたのでなんとかなったが、次は消毒液を持って来るべきだなと感じた。なんか面白そうな記事のネタが増えた。スナノミに関して調べてまとめてみようと思う。そういえば、朝友人から連絡があって自分の学校に来たいなら 23 日に KCV を離れて 24 日に来ればって言ってくれた。せっかくなので行こうと思うが mother が帰って来てないので相談できないのが残念だ。

 

今日のインスタグラム

孤児院のなかでも3-7歳児の子供が英語や数学などの授業を受けてます。6歳児クラスの英語分かりませんでしたー。日本も3,4歳から英語の授業取り入れたらみんな話せるようになるのかな?授業間には、キャッサバの粉を溶いた飲み物をみんな飲みます。味はありません。スナノミが寄生してました。ノミの中で最小で、最強の部類らしいです。好発部位である足に寄生しているのを子供たちが見つけてくれました。アフリカでは、みなさん靴下を履きましょう。

#生存確認

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